理科読日誌
親子で楽しむ科学の本
かがみを探そう!
かがみを探そう!
昨日の『かがみ』の中では、スプーンやフォークなど、鏡のように映るものがいろいろあることが紹介されています。
そこで、今日は家の中で「かがみ」のようなものを探してみることにしました。
-洗面台の鏡
-お風呂場の鏡
-靴箱の扉の鏡
-姿見
-テレビ台の扉に貼ったアルミシート
-手鏡
↑これらは、"みっつん"も鏡として認識。ノリノリで鏡をたたいたり、そこに映る自分を見てにやけたりしていました。"みっつん"のお友達にも「鏡好き」がたくさんいます。"みっつん"に限らず、赤ちゃんが鏡に見とれて、にまにましているのって可愛いです。
-カトラリー(スプーン・フォーク・ナイフなど)
-おたま
↑スプーンは映っていることを確認する間もなくお口の中へ。鏡のような見た目よりも、食器として認識されているようです。普段は木製のスプーンを使っていますが、ちゃんと形状で判断しているのでしょうか?「やるな、おぬし!」という感じです。
フォーク・ナイフはこわくてまだ手渡せません・・・。
おたまは、ブンブン振り回し、ふちを咥え・・・ほかのおもちゃ同様、"獲物"となりました。
プレゼントでいただいた素敵なおもちゃがあまたあるにもかかわらず、パッケージの袋とか、プラスチックのハンガーとか、ラップの芯とか・・・そういったものがお気に入りに昇格するのはなぜでしょう?
-食器棚のガラス扉
-電気スタンドの一部
-蛇口
↑これらは、全く興味を示されず・・・。まぁ、そんな気はしておりましたが。
本日のまとめとしては、「平面で、ある程度のサイズ(直径10㎝くらい?)があり、銀色でピカピカしているもの」は鏡と認定されているようでした。
お天気になったら、今度はお外で鏡を探してみます。