滝川理事長のつぶやき

NGKサイエンスサイトの監修

『Newton(ニュートン)』という科学雑誌の表紙を開けると、日本ガイシ株式会社の企業広告が掲載されています。

 

家庭でできる実験を毎月紹介していて、2010年3月号から私(滝川)が監修しています。
これまでに紹介した実験は、日本ガイシのウェブサイトから見ることができます。
http://site.ngk.co.jp/
▼「家庭でできる科学実験シリーズ」バックナンバーが見られます。
▼右側にある「実験監修の先生」の中にある「滝川洋二先生」をクリックしていただくと、私が監修した実験を一覧で見ることもできます。

東日本大震災からの復興を目指し「ガリレオ工房被災地支援寄付」

――被災地への科学/教育をベースにした支援に寄付を
             NPO法人ガリレオ工房理事長  滝川 洋二
 東日本大震災で、亡くなられた方々に心からご冥福をお祈りいたします。また、現在も避難生活をされている方をはじめ、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます
 NPO法人ガリレオ工房は、被災されている方々、被災地から移動し避難生活をされている方、その受け入れをしている自治体や学校などに、急いで行わなければならない支援、少し中期的に不可欠な支援、さらに今回の状況ではかなりの長期化を覚悟して継続的な支援を科学/教育をベースに行っていきたいと考えています。そこで、皆様にその活動を支える「ガリレオ工房被災地支援寄付」をお願いします。
私は、科学系のいろいろな団体メンバーが協力して運営するサイエンスキャラバン311として岩手県・大槌町被災地支援の活動に6月に参加しました。津波で、広い町全体が少しの建物を除いてなくなり、片付けもまだまだ、復興までには相当長期になるのが誰にも分かる状況でした。そこでは科学/教育系の支援団体が行ったのははじめてと言われましたが、本来日々成長することでいずれ社会の一員として、復興の柱になれる子どもが、今は集団で生活しなければならず、勉強の時間もままならない状況でした。たくさんの人が可能な支援を継続的に行わなければなりません。実験道具、科学の本などの物の支援、普段の勉強の手助けのような支援、こういう生活の中でも科学の重要さを知り役立てるための支援、被災した人たちが夢を持って前に進めるための一緒に地域の未来を作り上げる支援、その他継続的な支援が必要です。
国や日本赤十字も支援活動を行っているのですが、科学/教育のジャンルで被災地支援を行うには、現地のニーズをしっかり調べ、NPO法人ガリレオ工房などが、今までの経験を生かしながら、現地の教育委員会、ボランティアセンター、ボランティア組織などと連携して、継続的に支援活動を行うことは現在とても大切です。
この募金は、NPO法人ガリレオ工房とメンバーが、被災地支援の活動の準備、支援活動に使います。募金の状況、それを使った活動状況はガリレオ工房通信とガリレオ工房のホームページで情報を公開します。
 寄付は、NPO法人ガリレオ工房の銀行口座 
三井住友銀行吉祥寺支店(店番号845) 普通預金 口座番号7045325
 特定非営利活動法人ガリレオ工房
にお振り込み下さい。
振り込み後、寄付内容とお名前、住所をメールでgl-kifu@ web.galileo-sci.orgに送って下さい。(連絡がない場合は、一般の寄付として扱わせていただきます)

※この口座は寄付の振り込みしか受け付けません。会費振り込みの郵便局の口座と間違えないで下さい。
※上記アドレスは、寄付のご連絡受付専用のアドレスです。

フジテレビ「ほこ×たて」なぜ11連敗!?

 僕がフジテレビの夜11時からの番組「ほこ×たて」に続けて出るようになったのは、1月に新番組として始まった第一回の撮影(2回分)で内田麻理香さんと出演し、僕だけ連続して予想がはずれ、タカアンドトシや、テリー伊藤さんに「いつ当たるの」と言われ、番組としてももう少し僕をつかってみようと考えたのではと思います。

 「#1くっつく力最強の接着剤vs引き離す力最強の磁石」は磁石が勝つと予想。以前大きな強力磁石二つを間違えてくっつけ、離すのにガリレオ工房メンバーと二人でいろいろな道具を使って1時間かかった経験と、接着剤のデモが車を引くのはそんなに強くなくても大丈夫などの理由でした。

 この番組で僕が話したことはあまり放映されていません。収録に1時間以上かけ、二十数分に縮めるという面もありますが、僕が論理的に説明したところと、少し希望を語ったりするところでは、どうも前者がカットされる傾向があり、キャラクターが作られていると感じるところもあります。

 2回目の収録は#3の1回分だけで、知識人は内田さんから小川賀代さんに代わっていました。毎回代わるんだと思ったのですが、この回も僕は予想が外れました。それで、また次の収録の依頼が来たのではと感じています。
 その後も出るたびに外すので、タかさんは、滝川先生の反対を予想すると当たると言い始め、それはその後芸能人も僕の予想の反対を言えば当たるというようになっていきました。そのため、次第に番組も僕が当たるまで出さないといけないという雰囲気になったのだと思います。なんと番組の宣伝にも、「滝川先生の○連敗はどうなるか」などで使われるようになりました。本音では不本意でしたが、毎回これぞと思う予想が外れるので、自分の責任の面もあり、3月の番組が終わるまでにはどこかで当たるだろうと思っていました。

 でも、なんと3月までのは全敗。ところが、夜11時台の番組なのに十数パーセントの高視聴率で、4月から続くだけでなく、芸能人の出演者枠が増え、この時間帯の番組としては異例の扱いに格上げされたようです。そんな中、僕にはショックの11連敗。

 番組収録30分前にディレクターから、対決の両方の説明や、対決の条件の説明があります。二人の知識人の予想が一致しても、番組的には一致しないほうがありがたいが、無理に意見を変える必要がないというスタンスで、ディレクターの顔色を見ても、どちらが勝ちそうか分かりません。6月13日に予想を当て、11連敗の後3連勝になりました。見ている人には、連勝より連敗の方が面白いのでしょうが、もしまだ出るチャンスがあれば、僕としては連勝を狙いたいと思います。


ガリレオ工房通信6月号より